ブログを書かなくなって久しい。昔、海外旅行へ行くときもブログをちゃんと書いて、登録していた。その頃のマメな自分が懐かしい。結局、あれはハングリー精神のなせるワザであったのか。
現役を退いて、極端に自分から遠のいたのは、よくよく考えてみれば、このハングリー精神であった。ハングリーとは空腹とか、飢えという意味。飢えにかられたとき、人間は必死になって空腹を満たすものを求める。そのエネルギーが人間に活力をもたらす。言い換えれば、満腹感の人間に創造力などは望めないのだ。
もはやハングリー精神など持とうにも、そうかんたんには持てない世代になってしまったが、もう一度、精神的な飢えを感じる必要があるようにも思う。そうすれば、もっと日々の一時間がとてつもなく貴重に思えるかもしれない。
コメント
コメント一覧 (2)
僭越ですが
ハングリー精神・パッションより興味の方が楽だと思います。
日本の嫌韓が「つかれ」から起きているのでは?
との思いからです。
アメリカで起きた教会襲撃事件で、人種分離主義活動が紹介されていました。
過去の白人が行った差別や人権侵害をまくらに
現在の白人世代が「疲れた」結果ではないかと思えます。
アメリカの過去の白人の悪行を、現在の価値観で裁き今の白人系アメリカ人に反省を求める行為には非倫理的、過去は今のアメリカのすべての人種が背負うべき物でしょう?と言う教育がなされるべきだと思います。
そうできなければ内部の亀裂を深めると思いました。
最近はアフリカへの興味が復活し
アフリカ西海岸を調べています。
10年後移住するのも面白いかもしれないですね~
一度訪れたいですね