ちょうど8日間、新聞とテレビを見なかった。この間、日本でどういうことがあったか、とりたてて知ろうとも思わなかった。
で、駅前の夕刊紙の見出しに小沢とか、中畑とかあった。そこで、すぐに察知したのは、いま、日本では、小沢とか、中畑とかが、話題の中心にいるにちがいない、ということだった。
振り返ってみると、ことしは小沢とか、中畑とか、決まった人間ばかりが話題になっている。それほどに、この国は有名になる人材が払底しているらしい。
中畑とかが、どうしてでかでかと大見出しになっているのか、よくわからないが、またしても読売が渦中にあるところも、ことしの大きな特徴の一つだ。結局、この大新聞社はなにかに呪われているのだろう。
それにしても、小沢とかいう名前は、ことしは出すぎではないか。だらだらと、三文オペラの下手な歌い手のように締まりがない。とっくに退場していると思って帰国したら、まだ舞台の真ん中にいる。見苦しいこと、このうえない。
〔フォトタイム〕
パレスホテル東京その5
皇居のそばにあって東京駅も近く、とにかくロケーションに恵まれたホテルです。
コメント
コメント一覧 (8)
小沢さんは「増税の前にやるべきことがある」と言っていますが、「なぜ今までやらなかったのか」と言いたくなります。
有権者に対し、説得力はありません。
そもそも、特別会計を含めた予算の組み換えで、16兆円は捻出できる(増税の必要なし)と言ったのは鳩山さんですから、是非やって欲しいと思います。出来なければ、自分の不明をわびて、増税をお願いするしかありませんね。強がりは見えすいています。
> ちょうど8日間、新聞とテレビを見なかった。この間、日本でどういうことがあったか、とりたてて知ろうとも思わなかった。
> で、駅前の夕刊紙の見出しに小沢とか、中畑とかあった。そこで、すぐに察知したのは、いま、日本では、小沢とか、中畑とかが、話題の中心にいるにちがいない、ということだった。
:
> それにしても、小沢とかいう名前は、ことしは出すぎではないか。だらだらと、三文オペラの下手な歌い手のように締まりがない。とっくに退場していると思って帰国したら、まだ舞台の真ん中にいる。見苦しいこと、このうえない。<
あの~ぅ、その小沢とかいう名前が出すぎと云う三文オペラの『リブレット(librettoまたはlibretti;オペラ・オペレッタ・マスク=masque・仮面劇・ページェント=pageant・野外劇仮装行列および世俗オラトリオ、カンタータ、ミュージカル、バレエといった長時間にわたる音楽作品で使われる台本・歌詞)』を、錯乱した『鬼神』たちが書き、作曲をするのを、産経新聞政治部記者の“アレ”なども、大いにお手伝いしたようですね、たぶん…。
因みに、2012年06月29日の夕刊で、小沢とかが中心になっていたと思しき旬の話題は、義理と人情を秤に掛けりゃ義理が重たい筈の政治の世界に於いて、『生活保障』や『安全保障』に係わる無理・斑・無駄の削減を『政権公約:マニフェスト』に掲げて政権を獲得したにも拘らず、『社会保障と税の一体改革』と唱えながら無理・斑・無駄を削減するための具体的な方策を真面に提案することを蔑ろにして、所得税率の引き上げについては具体て時に提示した法案を民主党の『専業政治家』や国民に説明して納得を得ることなく、真っ先に、無理・斑・無駄を蓄積して財政破綻の危機に陥る『体制』を築いた責任を持つべき守旧派の自民党や公明党と『野合(正式の手続きに由らず付和雷同する事様または、共通する理念・目的を持たない烏合の衆がまとまりなく集合する事様)』して策定した法案が、2012年06月29日の衆議院本会議で賛成多数で可決された問題でしうね、きっと…。
≪続く≫
民主党分裂‼解散総選挙で民主党壊滅!
2012/06/29 19:07の続き
即ち、問題は、『政権公約:マニフェスト』に因る『要求事項』に背反する法案を、真っ先に、無理・斑・無駄を蓄積して財政破綻の危機に陥る『体制』を築いた責任を持つべき守旧派の自民党や公明党と『野合』して策定した民主党代表で内閣総理大臣の野田佳彦さんに「一致結束して、この法案通過に向けてご支援を賜りますように、心から、心から、心から、お願い申し上げます」などと云う『リブレット』で懇願さて、人情に溺れて法案に賛成するのと、渡世の義理を通して法案に反対するのとでは、何れが主権者たる国民の厳粛な信託に応えるべき『専業政治家』として真っ当な態度であるかが問題点であり、また、是の如き法律が成立するのと不成立では何れが顧客たる国民の『要求事項』を満たすことになるのかが課題点であり、何れも国家の一大事でであり、その答えは、現場・現物・現実に即応した『事実』と『福利』を以って『生活保障と安全保障』に係わる『要求事項』に対する無理・斑・無駄の削減を『政府(立法府・司法府・行政府)』が如何に為したかの成果に対して、顧客たる国民が表現する満足度を勘案した上で、主権者たる国民が審判を下すのが、『諸法の正義と健全な秩序の実相を基調とする健全な民主主義』に係わる『無法の法』に則る手続きでしょうね、きっと…。
然し、是の如き国家の一大事に対して、『実効係数;加重係数(1≦ Q(i)≦100:当該の情報を構成する要素の源泉的な特性条件の違いなどにより現実に加えられる効力や効果の重さを配慮した係数)』が60以上の『鬼神』と見做すべきシャーナリストの専門家である大島信三様ともあろう御仁が “三文オペラ”と云う表現で揶揄している『能天気/能転気(軽薄で向こう見ずであり、呑気で馬鹿げている事様)』と思しき日本の情状を具に案ずれば、政界や大衆通信媒体における八百の『鬼神』が早く乱れ、付和雷同する烏合の衆の如き八百万の国民が乱れて国家が滅亡すると云う『冥府魔道』を歩む危険性が高いでしょうね、たぶん…。
≪続く≫
2012/06/29 21:16の続き
因みに、六十の洟たれ小僧の年代に突入て6年過ぎた私の場合、消費税率が5%引上げられたら、国民健康保険料と介護保険料および電気料が引上げられる情勢の中で我が家の財政は、消費を5%以上縮小せざるを得ない情状ですので、“消費税増税”による国家の財政再建には寄与したくてもできません、やっぱり…。
然し、自民党や公明党と『野合』して策定した『社会保障と税の一体改革』の法案に賛成した『専業政治家』の皆様方と、法案に反対した民主党の『専業政治家』の行為を『造反(体制に逆らう事様。謀反を起こす事様)』と表現して憚らない大衆通信媒体の『専業新聞記者』の皆様方および其れに付和雷同する烏合の衆の皆様方は、如何なる『体制(社会が一定の原理によって組織だてられている状態・政治支配の形式・社会の仕組み)』の下で、国家の財政再建について、如何なる考え方に沿って、如何なる考えに拠り、日常の言論活動をしているのでしょうか?
尤も、是の如く『能天気/能転気』と思しき日本の情状を具に案ずれば、政界や大衆通信媒体における八百の『鬼神』が早く乱れ、付和雷同する烏合の衆の如き八百万の国民が乱れて国家が滅亡すると云う『冥府魔道』を歩む危険性が高いのが、是が『外道(或る社会構造の普遍的な宗教・哲学・道徳的・倫理から極端に外れた道理に由る考え方をする者・或る社会構造の価値観とは極端に異なる者)』に支配されていると思しき民主主義に基づく日本国の『体制』の実態でしょうね、たぶん…。
因みに、『社会保障と税の一体改革』に関連する全ての法案に反対して「増税の前にやるべきことがある」と言っている小沢一郎さんや,消費税率の引き上げ法案に反対した鳩山由紀夫さんは、無理・斑・無駄も極少化の計略を以って特別会計と一般会計の予算を組み換えれば、消費税率を引上げなくても十数兆円の余裕が捻出できる筈だから、先ず、は無理・斑・無駄も極少化して景気を上向きにする実績をつけてから、消費税率の引き上げが必要に応じて国民と納得づくで実施すべきだと云う『社会保障と税の一体改革』についての考え方と『税制改革』の基本的な考えな一致しているようですが、『社会保障改革』についての具体的な考えについては必ずしも一致していないようですね、たぶん…。
≪続く≫
2012/06/30 02:45の続き
尚、『社会保障と税の一体改革』に関連する法案に反対する小沢一郎さんと鳩山由紀夫さんは、増税の前にやるべきことを何故にやらなかったのかと云うは尤もらしい批判だが、現場・現物・現実に即応した『事実』を具に案じれば、小沢一郎さんや鳩山由紀夫さんの『政治力(自分や相手の立場をうまく利用して巧みに政治を進めていく手腕・力量)』を以って日本国の『体制』が無理・斑・無駄も極少化できるように『改革(従来の体系や制度などを改めてより善くする事様)』されたら、自分たちに不都合・不具合な事態になると怖れた『外道』にカンチョウされた日本の政界・官界・法曹界に君臨する守旧派の『鬼神』たちが撹乱情態に陥って『正確度』が卑劣な『情報』を大衆通信媒体の従俗的な記者に向けてお漏らしをし、『正確度』が卑劣な『情報』をお漏らしされた大衆通信媒体の変態派の『鬼神』たちが錯乱状態に陥って『正確度』が愚劣な『情報』を掲載したチョウカンを国民に向けて配信すると云う『負の情報仕事当量』をもたらす情報通信網を通じて障害や邪魔を及ぼす障魔の如き様相で小沢一郎さんや鳩山由紀夫さんの『政治生命(現在と将来に亘り政治家として活動する力の根源)』を絶とうとして、熾烈な情報活動を展開しているのが日本の国政の情態・状態の実相だと見做すべきでしょうね、やっぱり…。
因みに、『外道』と日本の政界・官界・法曹界や大衆通信媒体の君臨する『守旧派・変態派の鬼神』たちが、小沢一郎さんと鳩山由紀夫さんなど『改革派の鬼神』たちの『政治力』を以って日本国の『体制が改革』されることを怖れていると云う『事実』および、『八百の鬼神』が早く乱れ、付和雷同する烏合の衆の如き八百万の国民が乱れて、国家が滅亡すると云う『冥府魔道』を歩む危険性が高い緊急事態に日本が瀕していると云う『事実』は、個人的に特定の政党や『専業政治家』を支持するか敵視するかや好きか嫌いかなどの政治的な立場は措いて、『諸法の正義と健全な秩序の実相を基調とする健全な民主主義』が発展することをを須らく思う日本のジャーナリストの真面な専門化や真面な主権者が、2009年3月3日以降に於ける日本の国政の現場・現物・現実に即応した情態・状態を具に案じれば容易に推察できる筈でしょうね、たぶん…。
≪続く≫
2012/06/30 06:23の続き
然し、国家が滅亡すると云う緊急事態において、乱れた『鬼神』の集団が何れであるかを識別し、情報戦で何れの『鬼神』の集団を支持する又は反対するかを、自己の良心と責任および個人の自由に従って判断するのも民主主義の属性ですよね、たぶん…。
因みに、一般会計歳出総額(A)と特別会計歳出総額(B)の合計(C)から会計間の入り繰の重複額(D)を除き、政策分野ごとに整理していわば国全体の歳出の全体像を示す差引額(E)から、国債整理基金特別会計における借換償還額を指す控除額(F)を差し引いた純計額(H)について財務省が示す推移は、次の通りでしょう、きっと…。
http://www.zaisei.mof.go.jp/pdf/
http://www.zaisei.mof.go.jp/pdf/2-6一般会計・特別会計の歳出予算純計の推移(23当初).pdf
‐‐‐‐事項‐‐‐‐‐‐‐‐平成22年度 平成23年度 平成24年度
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐(決算額) (決算見込額) (予算額)
一般会計歳出総額‐‐(A) 95.3兆円 110.5兆円 90.3兆円
特別会計歳出総額‐‐(B) 345.0兆円 397.0兆円 394.1兆円
合計歳出総額(A+B=C) 440.3兆円 507.5兆円 484.4兆円
うち重複額‐‐‐‐‐(D) 138.3兆円 150.5兆円 143.4兆円
差引額‐‐‐(C-D=E) 302.0兆円 356.9兆円 341.1兆円
うち控除額‐‐‐‐‐(F) 100.8兆円 109.1兆円 112.3兆円
純計額‐‐‐(E-F=H) 201.2兆円 247.8兆円 228.8兆円
故に、計略を以って特別会計と一般会計予算を組み換えての純計額(H)の6%に相当する無理・斑・無駄の極少化ができれば、13.7兆円が捻出できるが、その金額は借金の返済に相当する控除額(F)の12.2%にしかならないので、何れは何らかの形で増税する必要はあるが、国民が納得づくで協力できる『体制に改革』すべきですとね、きっと…。