すし外交の最大の成果はなんだろう。やはり尖閣諸島への中国の侵攻を牽制したことであろう。

 

日米安全保障条約のすごさをあらためて再認識した。

 

おそらく中国はこんごも尖閣への接近をやめることはあるまいが、中国による尖閣占拠という実力行使がこれでかなりむつかしくなったのはたしかだ。

 

「尖閣占拠なんて、中国がそんなバカなことをするはずがない」というのが、大方の見方であろう。しかし、こと中国に関しては、なにがあってもおかしくない。

 

結局、尖閣問題はアメリカの安全保障と直結している、ということだろう。中国の尖閣占拠に手をこまねいて、中国の横暴を許してしまえば、その後にどういう展開があるのか。

 

台湾どころか、沖縄、いやハワイだって危険にさらされるかもしれない。そういった中国の軍事力への脅威が、アメリカ政府の底流にあるのは否めない。

 

中国の潜水艦にアメリカ海軍の空母攻撃群がパワーダウンを強いられている。そのなかでのオバマ大統領の決断を高く評価したい。

 

今回の日米宣言に習近平政権はどう対応するのか。

 

「わが国の領土をアメリカに守ってもらわなくもけっこう」と皮肉で答えた中国。これからも尖閣諸島に接近してアメリカの出方をさぐることになろう。

 

〔フォトタイム〕

 

スターの手形その3

こんな看板がありました。